20年越しで届いた本 [手紙]
昨年末、なんと「地球が回る音」が届いた。さよさんからこの本を教えてもらってから、20年越しで手にした。
「FUSION」を理解するのに、この本は必要不可欠。ではないですか?
もう一冊は私の姉からの誕生日プレゼント。
私が卒論でトマス・ピンチョンを使ったことを覚えていてくれたのが嬉しい。ピンチョンの最新作「LAヴァイス」はなんと探偵小説。正月過ぎてから毎晩読み進めているが、確かにピンチョン風探偵小説だ!
今年の始まりはこの二冊を読破することから始めよう!
そして、今年こそは小説「FUSION」を全部ブログに掲載する。これを目標にがんばろう!
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