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【X awoke in me old memories】 [小説]

 【X awoke in me old memories】

 2000年の眠りから、大賀博士によって目覚めた姫君は普通のハスより4~5倍の花弁でしかもシンブル。恥じらい初めた少女のように清純な薄いピンクはそのまま、澄み渡った太古の地球をおもわせそして誘う。

 じっと見つめていると、宇宙の鼓動が聴こえてくるようで暫し時を忘れ、ふと吾に返った時の余りに汚染された大気を哀しく思う。

 ある日突然、何かの感性に触れて突拍子の無いことをやり始めてしまったりする事がある。

 ある日突然、初めて来た所なのに妙に懐かしく感じたりする事がある。

 ある日突然、偶然出会った人を生命懸けで愛してしまったりする事がある。

 そんな摩訶不思議な世界。でもそれは決してある日突然などでは無く、耳を澄ませて心で聴けば確かに、宇宙の、神の、愛の、力強い鼓動から生まれた、当然の産物だと解る。

 人類が、忘れてはならないその鼓動を聴き続ける若者がいたら彼等の恋も宇宙の起源・過程に従っているだろう。そして性交までが宇宙の起源かも知れない。

 街中に氾濫しているようなのじゃ軽すぎる。といって、重そうなのはかえって不感症になりそうだ。余りに汚くて自然の行為に対して失礼である。犬猫はもっと神聖だ。

 それはそのまま、自然破壊に関わっているのでは?そして…そんなことを書いてみた。

1991年7月22日


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FUSION(融合)【1】―新聞記事【2】 [新聞記事]

「ニューヨークから江崎玲於奈

アナキストとタヌキ

思わぬ侵入者 物分りに差

しかるべき処置を講じております。学長 スタトポロス」

 いうまでもなく、大学が人物を選び、名誉博士の称号を授与することは、欧米では古くからの習わしであり、各大学の伝統に基づく授与式は学外との連携を高める渉外活動の重要な柱の一つになっている。筆者などもすでにいくつかの大学からこの称号を受けた経験がある。

 ところで、アテネ大学では学外との連携どころか、今回、この手紙の通り、とんでもない乱入者を迎えることになったのである。それはちょうど、私が賞状を受け取り、やおら演壇に上がって受諾講演を始めた矢先であった。入り口近くで小競り合いのあと、三、四十人のシャツにショーツの若者男女がどっと流れ込み講堂の下座に陣取った。

 参加者はただあっ気にとられているだけで、学校当局者が若者と交渉するが何のきき目もない。壇上には私をも含めて中世を思わせるガウンと帽子に身を固めた学者先生たちが居並ぶ。下座の若者たちはこれらの権威に対し、二十年ぐらい前、アメリカでもさかんであった、いわゆる反カルチャー運動をやっているのである。

 やがて、代表者がギリシャ語で声明文を読み上げはじめた。現政府の帝国主義的政策を批判し、若者を犠牲にする皆兵制度をやめろ、といっているのだそうだが、声も大きく、迫力がある。その後、この若者たちは壇上の方に駆け寄り、さすがこの時は身の危険を感じ、参加者たちは裏口の方へ退いたが、かれらは大学のシンボルであるアテネ神像の校旗を打ち倒すなどの暴行を働いて引き揚げた。通常、警察権は学内には及ばないことを承知のうえでの行為であろう。この思いがけない、しばしの中断の後、私は予定通り講演を続けたのである。

 さて、われわれは、この事件のあと、ヨーロッパ諸国に数週間滞在してニューヨークの自宅に戻った。この間、空き家になっていたのであるが、帰ってみると暖炉の中でガタゴト音がする。どうもわが家にもとんでもない侵入ものがいるらしい。

 ニューヨークの郊外住宅には、大てい煉瓦(れんが)づくりの煙突と暖炉が備わっている。クリスマスにサンタの来訪を受けるためには必要であるが、夏には無用の長物なので、ふだんはダンパーと呼ばれる炉の風戸の上、煙突の中なので姿は見えないが、なき声からしてどうもタヌキの親子が巣ごもっている様子である。もっとも、アナキストたちと違い、暴力を振るうことはないが、ライフスタイルが異なる点が問題なのである。われわれが休むころ、親ダヌキがお帰りになる。そうなると子ダヌキたちは大騒ぎする。このためわれわれの安眠が妨害されるのである。

 思案のすえ、煙突掃除人を呼ぶことにした。アテネ大学長は決してしなかったが、まあわれわれは、強権を導入したのである。

 夕暮れどき、景気のよいお兄さんがやって来た。事情を話すと、早速、屋根伝いに煙突に上がる。そして上から大きな声でタヌキたちにどなりはじめた。『こら、お前たち、ここをどこだと思ってるんだ。人間さまの家の煙突の中だぞ。すぐに出て行かねば、下から火をたいて丸焼きにするぞ』といった調子のことを数分続けて、その日は帰っていった。そして、翌日も、またその次の日も、彼は同じことを三度続けたのである。

 さて、三日目の夜、暖炉からの音はぴたりとなくなった。ついにタヌキとのコミュニケーションが成功したのである。親ダヌキは子ダヌキをつれて山の方に退散してくれた。この平和解決のお代は二十五ドル。アテネのアナキストよりニューヨークのタヌキの方がよほど物分かりがよいという夏の夜の物語である。

(1991年8月11日付読売新聞)


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FUSION(融合)【1】―新聞記事【1】 [新聞記事]

小説「FUSION」が始まる前にまず前述の【I'm bein' X】が入ります。
そしてところどころに音楽と新聞記事が入ります。まずはこの記事から。


「至福の逆説」
感動のヒューマン大作映画
「シティ・オブ・ジョイ」を見る

 ローランド・ジョフィ監督の「シティ・オブ・ジョイ(歓喜の街)」に描かれたカルカッタを見た瞬間、あの都会へ初めて着いたときのショックをまざまざと思い出した。
 深夜だったが、街は三十度を越える暑さ。そして人も牛も犬も、みな同じ路上に眠っていた。大体、日本でも欧米でも、近代社会では人間は家で寝るものと決まっている。だが、ここではそんな常識などまるで通じないのである。貧しいし汚い。昼には群衆がごった返している。
 だが、不思議なことに、日がたつにつれ、近代社会の生き方が窮屈に感じられてくる。インド的無秩序のほうがずっと気楽で、心豊かなのである。

 時計にせかせか追い立てられることがない。牛や鳥や樹木は、人間と同じように物を喋ってくれるようである。こうして私は、ある日、インドで突然、至福の思いを味わっている自分に気づいたのだった。
 あの息づまるようなカンボジア革命を迫真的に描いてアカデミー賞に輝いた「キリング・フィールド」のジョフィ監督の傑作「シティ・オブ・ジョイ」を語るには、どうしてもこのインド的至福に触れないわけにはゆかない。カルカッタの倒錯的な悦楽を知らないと、この映画を逆方向から見ることになってしまうからだ。

 普通の見方だと、アメリカ人の医師マックスが医者としての無力さに絶望し、異郷カルカッタで何もかも忘れ、別の人生を生きようとする。だが、この都会の最も貧しい人々の集まる「歓喜の街」と呼ばれる地区で、医療のボランティア活動をする女性ジョアンの人間愛に打たれ、医療の意味を再発見し、ふたたび医師としての自覚を取り戻す、というストーリーである。

 干ばつのため農村を棄てカルカッタで苦闘するハザリ一家との友情、歓喜の街を支配するマフィアとの戦い、ハンセン氏病患者たちの救済活動など、欧米ヒューマニズムの涙ぐましいシーンもふんだんに織り込まれている。

 だが、前述のように、カルカッタ、いやインドそのものが、実は、生の神秘さを知りつくす歓喜の大地だと知ると、見方が違ってしまう。医療ボランティアたちは貧しい人々に幸福を与える。だが、至福を与えられているのは、マックスであり、ジョアンなのだ。悪びれず生きるインド民衆の活気が画面に溢れる。貧しさが豊かさであり、混沌(こんとん)が実は生の秩序である―そんな逆説の歓喜に貫かれる映画といっていいだろうか。

(作家 辻 邦生)
1992年5月23日付読売新聞

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20年越しで届いた本 [手紙]

IMG_1686.JPG

昨年末、なんと「地球が回る音」が届いた。さよさんからこの本を教えてもらってから、20年越しで手にした。
「FUSION」を理解するのに、この本は必要不可欠。ではないですか?

もう一冊は私の姉からの誕生日プレゼント。
私が卒論でトマス・ピンチョンを使ったことを覚えていてくれたのが嬉しい。ピンチョンの最新作「LAヴァイス」はなんと探偵小説。正月過ぎてから毎晩読み進めているが、確かにピンチョン風探偵小説だ!

今年の始まりはこの二冊を読破することから始めよう!
そして、今年こそは小説「FUSION」を全部ブログに掲載する。これを目標にがんばろう!
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第三通 〈?〉のテープ [手紙]

 思いつくままに(音量は随時調節して下さい)

 先ず私の基本になっているブレーキーのDsと、黒人のドラムとは違う“白人のドラム”を確立したと言われているLED ZEPPELINのDsの聴き比べです。

1)ART BLAKEY&THE JAZZ MESSENGERS “No Problem”(1958年)

2)LED ZEPPELIN “Walter's Walk”(1982年)

 私はとても良く似ているような気がするんですけど?この(2)を変形させて《21世紀の音楽》にすると次のようになると思いませんか?

3)EMF “The Light that burns twice as bright......”(1992年)

 ところがこのコンピューターの打ち込みの様な音楽って結構歴史が有るんですよね。

4)THE WHO “Won't get fooled again”(1971年)

 どうですか?この曲を分解した感じのものがBON JOVIの新アルバムに3つ4つ入ってました。その中から一番似ているのを。但しこれはボーナス・トラックです。

5)BON JOVI “Starting all over again”(1992年)

 曲名も意味ありげでしょ?BON JOVIを出したついでに、ZEPPELINの“天国への階段”を思わせる曲との聴き比べをしてみます。

6)LED ZEPPELIN “Stairway to heaven”(1971年)

 後半のボンゾ(ボーナム)のドラムにかぶって来るジミー・ペイジのギター辺りに注意していて下さい。私は変人なので曲を聴く時バンドの後ろから聴きます。先ずドラムが聴こえ、ベース、キーボード類、そしてリード・ギター、最後に歌が聴こえて来るので全体のバランスや誰がリードを取っているか一目瞭然ってワケです。いつのまにか自然にリズムを取ってる曲ってのは全体のバランスが取れているということでしょうね。この曲はイントロからすぐリズムがとれますよ。

7)BON JOVI “Dry County”(1992年)

 メロディーは全く違うのに、ドラムとベースと、そして後半の曲の構成を合わせてみるとソックリな気がするんですが?BON JOVIさんちのDsとGは未だZEPPELINさんちに及びませんねぇ……でも素晴らしい[ハート]

 ちなみにZEPPELINの方は歌が入らない部分もリズムをとっていられますが、BON JOVIの方は歌が入らない部分では止まってしまうのは、私だけでしょうか!?

 ではもう1曲、構成が同じのこの曲を。

8)IRON MAIDEN “No prayer for the dying”(1992年)

と思ったらテープが足りない。どうしましょ!3分の短い曲ねぇ……ん!

8)SKID ROW “Piece of me”(1989年)

 で、何をしてるのか忘れたので次は好きな曲を入れます!

9)EMF “Never know”(1992年)

10)ART BLAKEY&JAZZ MESSENGERS “Prelude in blue”(1959年)

 (1)の変形です。変形っていうと変か!?アレンジです。ジャズのバランスは別格です。この人達なんて特にね。

 次は生さんも持ってるかも知れないけど何が何でも入れたい曲を。《謎のバンド》というのは初めにギブアップしたままなのですが、知ってたら教えて下さい。私はこれ以上素晴らしいバンドを未だ聴いたことが無い……

11)THE WHOOZE “37KARAT”(1991年)

 で、まあこの辺の人達がだいぶカンケーしてんじゃないかってものを!ツイン・ギターの片方が弱いですけどね。

12)WHITESNAKE “Judgement Day”(1989年)

 このアルバムは’89年の11月18日発売なのですが、昨年の11月18日、U2の新アルバムと一緒に買いました。後で日付を見てボーゼンとしました。『BURN』は’74年の2月10日発売ですが、私は今年の2月20日だったかな。全く意識していないので、タイムマシーンで動いてる気がしました。他にもそんなのがいくつか有った。U2とかもね。

13)SKID ROW “Little Wing”(1992年)

 先日、娘の買い物に付き合ってデパートをウロウロしていたら、Xmas songの間からこの曲が流れて来て、とても爽やかでした。思わずスピーカーの下に行っちゃった!ジミ・ヘンはご勘弁を。ですがSKID ROWは大好きなので、一寸短か過ぎるなあ……

14)JON BON JOVI “Please come home for Christmas”(1992年)

 そして途中までしか入りませんが次の曲で締めくくります。

15)TOM PETTY AND THE HEARTBRAKERS “Christmas all over again”(1992年)

 このCDは初めて娘と意見が一致しましたが、19曲のうち気に入ったのは4曲だった。「私が買うから良いよ」なんて言わなきゃ良かったよー!

 こうして思いつくままにテープ録りしてる時が、私の最高の時間です。後でテープを聴くと余りに凄まじい組み合わせで驚く時あり!これはどうかなぁ……でも嫌なら消して好きな曲が録れるでしょ?

 ところで、ジュリアナなんて好きですか?娘は自分で借りときながらゲンナリしてた。初めから終わりまで1曲みたいなのが、21曲も入ってるアルバムだった!踊ってなきゃ、とてもじゃないけど聴いてらんねぇぜ!って事で意見が一致しました。

 あとZIGGYは、まあねぇ……その他については覚えてない!しっかりと“ヘンなもの”を聴いたので、私のストックが天文学的に素晴らしく聴こえた。

 EMFの平均年齢は20歳くらいです。日本の若者も頑張ってほしいね。“服装”だけはバッチシとコピーしてるんだけど……

 ってことで終わりにします。また気が向いたら録音して送るかも知れないので、適当に気分で処分して下さい。


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第三通の続き《その2》 [手紙]

 自分では解っているのでザッと書いてしまいましたが、解りますう?

 で、これと同じように、簡単に男女の関係に置き換えてみますか、ってのが、レベルの差は有りますけど!発想が私と似ているDAVID COVERDALEの音楽だと思うんです。地球規模がU2で、宇宙規模がGN'Rとかじゃないかと、彼等の歌の内容を考えてみるとそんな感じがします。あれだけ“ワイセツ”を堂々と現せるのは、その辺をしっかり理解しているからだと思うんですけどね。だから彼等のレコーディングの時とか(まあ、本などからの知識だけで実際はどうなのか知りませんけど!)あれだけの人達が一切“女人禁制”で、大の男どもが真剣になって愛だ恋だセックスだと取り組んでるんだと思います。死んじゃった人を悪く言いたくはないけど、大学出の高レベルの人達のバンドだったTHE DOORSのジム・モリソンのレコーディングの時の裏話とか知ってますか?

 てな具合いに、独断と偏見と変見の固りが私です!だから『FUSION』も、全部読んだら精神分裂になるのは間違いなし!って太鼓判を押せるシロモノです。しかも途中で音楽に比重が行っちゃって、肝心の恋愛小説は大幅に書き込みが足りないお粗末さ……それなのに何と、700ページも有る!《共作》しますか?イヤでしょ。自分だってイヤなんだから!

 それでも興味を持ったら“孫”の代わりにソックリさし上げますから、煮ても焼いても食えないので、燃やすなり捨てるなり勝手にやってくれ!

 私の希望としては、少しでも理解のある人に廻して間違いを直したり、違う意見とかイタズラ書きとか小説の書き込みとかして貰えたら最高ですね。

 《音楽を使ってXを表現》、是非やりたいですね。(ここで、マールボロ※1箱ぐらいペンが止まる)※カヴァデール愛用の煙草です。何と言ったら良いか、BGMでカヴァデールの“Time And Again”が流れて来る……この絶妙のタイミングの良さ!これが『FUSION』を書き始めてから、づっとなんです。不気味なくらいにね。あ、私は1日のうち27時間ぐらいウォークマンを聴いてます!だから何処で何をしている時に何が流れてくるかなんてのは、それこそ皆目見当がつかないんですけど、実にピッタリした時にピッタリしたものが流れて来るんです。この事も物語を中断して書き入れてあるんですが、“何か”が作用しているような気がしてならない。だから絶対『FUSION』を“もの”にしたいとは思っているのですが、正直言って私の手には負えなくなっちゃって誰かに助けて貰いたかった。

 で、雑誌だとか情報誌だとか同人誌などで、ピンと来る人を探していました。1番の問題は〈音楽〉(特にHM/HR)なので、それを教えて貰おうと生さんに手紙を出したのですが、まさか〈小説〉とかまでやってるなんて思ってもいなかったので、『FUSION』を送るべきかどうか迷っています。

 今までの数え切れない不思議さを考えれば、作用している“何か”が生さんを紹介してくれたのかも知れないんだけど、いかんせん自分で自信の無いシロモノのうえに果たして生さんが興味を持つかどうか…興味を持ったとしても、実物を見たらゲンナリするかも知れないしね!

 それに貴重な冬休みをムダに過ごしたくないでしょ!?テーマの立派さに比べて余りにも落差の激しい実物を前に、モンモンとした1週間を過ごしました。返事が遅くなって済みません。

 “誰かに助けて貰いたい”という本心をさらけ出して思い切って《一応》送らせて頂きます。参考までに私の『FUSION』に対する不安を書きます。

  1. こんなシロモノを制作する必要が有るのか
  2. テーマと実物のギャップは埋められるのか
  3. “ニュース性”をどうするか。現代は1年前のものが忘れ去られてしまいますね
  4. 音楽を物語(=テーマ)と融合させるかどうか。今は気が向いた時に突然書き入れてあるのですが、キチンと整理すれば、系統立った宇宙の起源・課程の順序に並べられると思うので。
  5. 最終的結論として“何”にするか。単なる《日記》で良いのか《文学》にまで高めるか

 で、現在1.でウロウロしてます!

 手直し、書き込み、参考(になるかなあ)、または全く別なものの共作を考えても良いし、手にした瞬間「捨てちゃえ!」ってのでも構いません。いずれにしろ素直に判断して下さい。送り返す時は送料を請求して下さい。

 前記のようなワケで、プリントが出来ないので、この前送った部分が抜けているので、テキトーにページ数から判断して挟んで頂けると幸いです。【I'm being X-2】の新たに《―1-》からは第Ⅴ章の最後に入れて下さい。散らばして入れても構わないけどね。

 あの中に書いてあるリストの1つと同じテープをBGMにつけます。ただ、私が聴いているのは100分テープなのですが、あいにく手元に90分テープしかないので、2曲というか3曲というか……抜いてあります。生さんなら聴けば解ると思うの絵d、改めてリストを書くのは省略します。このテープがチェックする時に1番邪魔にならない(私は)ので。

 何万光年の彼方まで行けるようなものを書いてしまいました。深くお詫び申し上げます。

 では次回は、『FUSION』のチェック→(“アスタ・マニヤーナ”って“こんにちは”だっけ?)はどうでも良いですから、“音楽”について語りましょ!私はラテン系らしく、「明日、間に合うな?」

アスタ・マニヤーナ→Hasta man~ana また明日!こんにちは→ブエナス・タルデス!

 最後に、宇宙物理学で“サンタ・クロース”の存在を証明出来るか?って話しを。どう思う?それが出来るんだって!

 サンタクロースは、壊れたおもちゃなどをブラック・ホールの中に放り込むと、反対側から新しいものが出て来て、それを世界中の“良い子”にプレゼントして廻るワケなんだけど、なにしろ“クリスマス”ってのは1日(24時間)しかないから、世界中の子どもに配るには……光速的な速さで配らなきゃならないから、居るには居るんだけど目には見えないんだって!で、プレゼントが無かった子は“良い子”じゃなかったからだそうです。

 現代の子どもには、こういう説明でないと納得されないそうです。ご参考までに。


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第三通の続き [手紙]

 ところで、『BURRN!』の編集長は相当の覚悟をしてるみたいですね。《今月聴きまくる曲》のリスト!まあ〈曲芸〉なんてのも有るから〈曲=音楽〉とは限らないけどね。私も真似して“ヘンなもの”を聴いてみようと思ったら、娘が流行りのXmasソングやらジュリアナだとか何だとかゴッソリ借りて「時間が無いから録っといてくれる?」なんて言うのでそれを聴けばイイかげん“ヘンなもの”だろうと(!?)私は真面目に、ビル・ヘイリーとか借りました。

 何とまあ、これが彼の有名な“ロック・アラウンド・ザ・クロック”でございますかあ…私が中学の頃日所茶飯事に聴いてた音楽じゃござんせんか!最っと画期的なものを想像していたので、いささかショックでした。〈全米の若者に受け入れられ、直ぐさまイギリスに渡った!〉とか騒ぐ程のもんじゃない。おそらく“音楽”よりも“服装”とか演奏してる時のスタイルが「カッコイイ!」ってヤツだったんじゃないかなあ。プレスリーも多分にそうだしね。歌じゃないけどジェームズ・ディーンなんかも。日本でも今だに「ロック演ってる」とか言うと“音楽性”よりも格好とかに考えが行っちゃうでしょ?

 私は、そんな大人に是非《コンサート・ホール》でHM/HRの曲を聴いて貰いたいと思ってるんですけど、でも“大人”に理解されちゃうとROCK本来の意味が無くなっちゃうしね!アクセルの言葉じゃないけど「ロックンロールを理解してない人には分からないことだけど」なんてのが良いね。

 私が今まで聴いた中で、それまでの音楽からは考えられないものが突然現れたのは、LED ZEPPELINだったのですが、1965年~1970年あたりの音楽シーンはゴチャゴチャで何から手をつけて良いか解らない。深民淳氏の『ルーツ・オブ・ブリティッシュ・ロック』を読んだら増々ゴチャゴチャになっちゃったので見て見ぬ振りをしていますが、その辺りを知ってたら教えて下さい。私の“変な表”が当たっていればそろそろ第2のツェッペリンが出て来る頃なんです。

 そう言った意味でも、ジミー・ペイジカヴァデールのプロジェクトのアルバムが待ち遠しいんですが、カヴァデールは《根っからのブルーズ・マン》らしくアルバム制作の度に悲しい出来事が有るようです。今回も母親を亡くされたみたいですしね……

 そのWHITESNAKEを書き込んだ小説が、北中正和氏の『ロックが聴こえる本105』の中には無いんです。HM/HRは除外しているのかな、と思ったら、VAN HALENとかLED ZEPPELINも栗本薫著の『ぼくらの時代』が紹介されてるんです。クヤシイから何か書きたかったけど単純なBGMにはしたくないし、

〈カーステレオからウーハーを効かせたカヴァデールの歌声が流れて来た〉

 なんてのサエないでしょ!『ぼくらの~』とか『青春デンデケ~』みたいに、青春の1ページを色彩った的なのも嫌だし、正面から取り組んだら発行禁止のエロ本と一緒クタにされそうだし!

 で、私の能力では物語と並行させるしか出来なかった。まるでマドンナのSM音楽みたいです。デス・メタルは演奏してる本人が直接踏み潰されちゃってる感じがしますけど(!?)。マドンナの新曲はSMの場面らしきものに直接係わってはいないし、無視してるのとも違う。全く異次元のものが同時に流れてるって感じがしませんか?彼女は時代を“半歩”先取りするカンが優れていて、それがヒットの基だそうですが、それを考えると私の『FUSION』なんて《21世紀文学》かも知れないゾ!(と、筆力・能力不足を慰める……)

 それにしても『FUSION』を何とか“もの”にしたいとは思ってるんですが……書き込んだアーティストの略歴とかを一覧表にしたいと思ってるんですけど、これがまたメンドーで!

 頭の中を整理しようと《音楽》の部分を1ヶ所にまとめてみましたが、本来はアチコチに散らばっていたので、今度は再び何処に散らばすか?ってのも悩みのタネです。ワープロは印字ヘッドを交換しただけで何にも直してなかったらしく、10枚ぐらいプリントしたらインクリボンがボロボロ!NECもボーナスが季節に合わせた“クーラー”の現物支給なんて陰口を叩かれてたから、修理なんて良い加減なのかも知れない。あ、生さんの周りにNEC関係の人が居たらゴメンなさい。私のメイが本社に居るけど!

 で、また修理に出さなきゃならないので手がつけられない。もう止めろってことかな!?

 これは【あとがき】に書いてあるんですけど、私の“孫”に贈ろうと書いているものなのですが、現在語のチェックを頼んだら「時給500円」とか請求して、あとは逃げちゃった2人のガキのガキが、果たしてどうでしょ!

 『FUSION』の基本は《宇宙の起源・課程》です。

陽子P(〇) 中性子n(●) ラムダ粒子Λ(・)=電子

核融合.jpg

 この素子がBig Bangか何かのショックを受けて1秒後に、核融合反応が起き、膨張を始める。10分後に、ヘリウム原子核(p+n-=n+)になり10万年後に中性子気体となって宇宙は“晴れ上がり”という、光を通過させて見通しが利く世界となる。100億年後に銀河系などが出来て、150億年後が現在って訳ですが、星の内部では未だ核融合がおこなわれていて最終的に3種類のものになる。

  1. 白色わい星……収縮してそのまま
  2. 普通の星……Big Bangをおこして次の素子に影響を与える
  3. ブラックホール……収縮が強すぎて“爆縮”、つまり中心に向かって全てを飲み込んでしまう。

 この課程は、昨年『英国科学実験講座』が日本で開かれてテーマとなったので、TVや本などでも盛んに騒がれたし、学校で習って知識としては知ってると思います。

 これを、大ざっぱな起承転結にして、筆力不足を補う新聞記事との関係から5章に分け、人間の恋愛小説にした、かったのですが!

 陽子=弘子 中性子=悠 ラムダ粒子=周りの人達

そして、〈核融合を始める瞬間=出会いの瞬間〉

     〈ヘリウム原子核=ジャズの店〉

     〈中性子気体=小高い山へ行った時〉

     〈銀河系が出来る=牧場へ行った時〉

     〈地球の誕生=別のジャズの店〉

     〈巨星になる=海での出来事〉

     〈ビッグ・バン=山での情景〉

     〈中性子星=ラストシーン〉

になって、いる筈なのですが……どうも違ってる気がする!

 この《宇宙の起源・課程》は知れば知る程、全てのものに当てはまることが解ってボーゼンとしました。人が産まれ、様々な出来事があって死んで、また産まれ。音楽も1つのスタイルが出来、流行ってスタれてまた出来て……

 先日ある方から、《悟り》というものは修行の後に得られるものではなく、悟ろうと思った瞬間(出会いとか出合いとか)であって、あとはそれに対して修行して最終的に、それを《顕著にした》って事だという話を聞きました。この課程もまた同じだと思いませんか?

 一度“核融合”が始まると止めることが出来ない。次々融合を繰り返して様々な物質を作り出して行く。何が何と融合するかなんて皆目見当がつかないから面白い!そして最終的に“何になるか”。

 人間の場合は、ある程度《理性》でそれが調節出来ますから、次の世代に良い影響を与えるものになりたいですね。

 ってのが『FUSION』の全テーマです。


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第三通 [手紙]

そして、クリスマス前に第三通が届いた。しかも自分の誕生日に!しかも大きな小包で!しかもその日は引っ越す日だった!
開けてみると、なんと分厚いファイルが五つも入っていた…それは小説『FUSION』本体だった!

第三通 

 クリスマスのイルミネーションに限らず“灯り”というものは、冬の夜の為に神が創られたのでは?と思える季節になりました。
 『BE』の案内書ありがとう。“BE”の主な意味ねえ…まさか私の大っ嫌いなBEATLESのBEじゃないでしょうね!えっ、BEETHOVENのBEだって?良い子じゃ良い子じゃ?
 〈be+to be〉で“運命的な”意味合いを、私だったら持たせるかな。是非読ませて下さい。私は計算が出来ないのでテキトーに送りますから、テキトーに計算して不足分は請求してね。もし残ったら珈琲でも飲んで…ぐらい残るかなあー。ま、足りなかったら足して飲んで下さい!
 TV神奈川で『世界の音楽の旅』という番組を放映しているのですが、ウィーンからヨハン・シュトラウスの時、ワルツなんて久しぶりに聴いたので何だか変な音楽でリズムが取れないんです。素人の演奏だったので下手なんだろうと思っていたのですが、途中でハッと気がついた。づーーーーーっと4拍子とか16ビートに関わっていたので“3拍子”ってものを忘れていました。非道いもんです!何かに夢中ってのは、本人には素晴らしいことですが、それ以外のものを歪んで見てしまう可能性が大いに有ります。だから『FUSION』も相当イビツで、とても自分以外の人に見せられるシロモノじゃ無いと思います。
 でも、〈音楽〉は私の1年半の軌跡なので、恥をしのんでチェックをお願いしたんですから、案内書を見ただけでワクワクしちゃう、生さんの同人誌に載せるなんてことは考えないで下さい。
 生さんは、お母さまのDNAを素直に受け継がれたんですねぇ…羨ましい!私は胎教だとか早期教育なんてものは全部ウソだって実証しました。美しい声で聞かせた童話や歌は、何だったんだ一体!という父親にしか似ていない理系のガキを2匹も完成させましたからねえ。ん!それが理系に走った原因かな?と今、気がついた!
 私はまるで継母のようですが、その所為か年ごろになると〈親とは余り口をきかない〉とか聞きますが我が家では友達も交えたりして良く喋ります。文学や音楽の話になると逃げちゃいますけどね!
 それにしても「趣味は音楽鑑賞です」なんて言うので何を聴くのかと思うとプリプリとかだったりして(まあ“音楽”には違いないけどね)ズッコケちゃうヤツが多い最近の若者の中で、生さんのような本モノが居るんですねえ……(しばし感心する)
 一杯教えて貰お?先ず《オールディーズ》ってのを知らないので教えて下さい。古い音楽なら何でもですか?(oldies)それとも朝から晩までづーーーーっと聴いていたくなっちゃう音楽?(alldays!)
 てな具合に何でも直ぐ下らなくしちゃって、ひたすら“上る”しかないのが私の最大の長所です。(キッパリと言い切る)
 それから、J・パッヘルベルの“シャコンヌ・へ長調”のコピー曲をJ・S・バッハが作っているらしいんですけど、曲名を知ってたら教えてください。なんとなくLED ZEPPELINの“天国への階段”と似ている気がしたので聴き比べをしてみたいので。
 それから、沖縄民謡は〈ロック的〉ですか?〈ロール的〉ですか?安里屋ユンタとかってのは、ウロ覚えですがロール的ですよね?
それから、それから……と次々訊くと思うけど、宜しく頼むゼ!


今回も手紙自体が長かったが、ひたすら引き込まれながらも一気に読んだ。そこには『FUSION』を書いた経緯とテーマが書かれていた。


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第二通への返事 [手紙]

小野さんへ←完全に勘違いして名前を間違えてた!(^^ゞ失礼しました!
 こんにちは、お返事おそくなってすみません。いやー、それにしても!!すごい!!(と、言って実はまだ読み切っていない…)
 やりたいなぁ…とおぼろげながらに思っていたコトをあっさりとこうして形に表されてしまうと、もう、絶句です。
 悔しいような嬉しいような羨ましいような複雑な気持ちですね。
 音楽を使って何か(まんがでも小説でも)を表現してみたいなあと思っていたんです。以前は「映画的なまんが」を目指してたんですが。今は「音楽的なまんがor小説」を考えています。それで…小野さんと…(未熟者ながら)共作みたいなものをつくれたら!!と希望的観測をしてます。いかがでしょうか??
 それから、案内書とバックナンバーを改正したので、さっそくそれを送ります。
 「FUSION」はどのような形で載せたいですか?どっちにしても連載になりますが、何回で載せるか、前後編程にするか…。
 それから、その新聞の切り抜きや、あの素晴らしい表!!はどこのどうやって挿入しましょうか?その他色々疑問や提案やご意見があればお知らせ下さい。

※このサークルは「BE(ビー)」と読みます。断じて「ベー」ではないです。BE動詞のBEだと思って下さい。様々に変化可能!!という意味もありますが…さて、主なイミとは…?

 それでは、また。
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第二通 [手紙]

第二通


お返事ありがとう
 生さんに手紙を出した後で、私は1冊の本を手にしました。その中に知りたい事が全部書かれていたので一気に読んで、夢中でワープロを打って、「ヤッター!」とか叫んで印刷に取りかかったのです。
娘「あのねえ、普通の人は原因が解んない時そのままにしといて修理を頼むんだよ」
私「……」
 コタツの上で長時間印刷していると過熱で“ストッパー”が働くなんて知らないものでペンチでこじ開けて印刷ヘッドを割っちゃいました!だってあと5枚くらいだったんだもの……
 修理が1週間~10日ぐらいだって。年賀状を作る積りだった娘に怒られた。でもこれは私のものだ!壊そうと、どうしようと、私の勝手だい!!
 そんなワケで、このキッタない字でガマンして下さい。(そのうち段々乱れてくるぞ)
 “因果関係”だけ教えて貰えれば十分、と思っていたのに、席を譲って座らせてくれるって!?近ごろの若いもんは親切だねぇー[ハート]しかも私がやりたいと思ってたような同人誌を既にやってるって?嬉しい!是非ともお仲間に入れて下さい。私が知ってる同人誌ってのはみんな「……」。お肌に合わない!
 早速、載せて頂こう。実は私も自分がピカソに匹敵する天才じゃないかと思って、いるワケないなぁ。でも“紙一重”の紙を破いちゃったんじゃないかな?とは思ってます。何しろワープロ壊した後で息子のファミコンのコードをブッた切って、3度目が無いようにその日は大人しく早く寝ました。なんてのが日常茶飯事!とても人様にお見せできるシロモノではありませんです。しかも自分では画期的なものを書いた積りだったのに、3月に『フロベールの鸚鵡』なんてものが存在したと知ってガクゼンとしてます。まあ私のように新聞や雑誌の切り抜きから、BGMのテープまで付けたのは流石に無いだろう、と自分で慰めてます。シューン……
 でも今回、生さんに手紙を出したのは音楽が主体なので、恥をしのんで《音楽》の部分だけピック・アップしたのを送らせて下さいませ。間違いとか“添削ご指導”頂けたら嬉しいな。
 コピーに行くのはメンドーなので、新聞のストックなどそのまま付けますが、それだけお返し頂けると幸いです。あと“変な表”が有りますが、まだ完成品ではないのでこれもお返し頂ければ、そのうち立派な表を作ってお見せ…出来るかなぁ。

 すみません…いまだお返ししてませーん(*_*)このブログ完成したら返します!

 第Ⅰ章―1は音楽に関係する、というより原点なので入れました。若者たちに“現代語”のチェックをして貰ったのですが、「時給いくら?」とかヒデエ奴らでさあ!ワイワイやりながら書いたのが懐かしい……その時の面白い会話がそのまま物語を中断して入ってますから、くれぐれも精神分裂に注意してお読み下さい。
 話変わって、Queenねえ……1度は聴いてみなきゃと思っているんですが、MTVを観てた時の印象がピンと来なかったので!私はどうも耳より六感で聴いちゃうところがあるから、反省!お勧め曲かアルバムが有ったら教えて下さい。
 11月29日に小説もどきの清書が大体完了して、機械を2つブッ壊して、現在空白状態ですが、落ち着いたらLED ZEPPELINのラストアルバムとDEEP PURPLEのデビューアルバムを聴いてみようと思っています。
 その他に、お気に入りのものなど有ったら教えて下さい。ブルースも避けていないで聴いてみようと思っています。
 紙を破いちゃってるので気が向いた時に、手紙を出すかも知れませんけど良いですか?
 とりあえず今日は、ヘンなオバンの、1年6ヶ月の“音楽の旅”を読んでみて下さい。前記のようなワケで、手書きのページだとか訂正したままのページとか有りますが、ガマンして下さい。
 私は限りなくパーペキに近い自分勝手ですから、その辺の偏見や変見、手厳しいご指導期待しています。と、自分で承知してる辺り怖いものを感じる自分……!?
 季節がら、風邪に注意して楽しい冬休み、はいつから?息子は小・中学生並みに12月の末から2週間だそうです。バイトに励むぞ!とか言ってますが、何のバイトやら……?
 楽しい冬休みをお過ごし下さい。ではまた。

p.s.同人誌、もし残ってたら読ませて頂けませんか?会費とか送料とかお知らせ下さいませ。
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